プログラミングの勉強で学んだ内容を記事にして残して行くことにしました。
というのも自分が勉強していく中で詰まった時に、ネットで調べてもなかなか解決法が出てこないこともあったので、それらを記事にすることで誰かの助けになると思い、記事として残して行くことにしました。
元々様々な言語に軽くは触れてはいたのですが、本格的に勉強を始めたのは2020年夏頃で、2020年末時点では主に競馬予想ソフト、競艇予想ソフト、メルカリの商品データ収集ツールなどの勉強・開発をpythonにて行っています。
それぞれの詳しい忘備録は別ページとして、このページでは管理人のプログラミング経験などを簡単にご紹介します。
プログラミング経験
2000年代中盤(C、Fortran)
理系の学生だった管理人は、必修科目としてC言語およびFORTRANを履修しました。
この時点では単位が取れる最低限の勉強しかしてなかったので、もはや何も覚えていません。
ちなみにCはともかく、大学卒業後にFORTRANと言う名前を他人の口から聞いたのは1度だけです。60年以上前の言語らしいですからね。
2000年代後半(Mugenのキャラ・AI作成)
学生時代の後半では、趣味でMugenというアングラな同人格闘ゲームツールのキャラクター作成、AI作成をしていました。
使われていた言語は不明ですが、CやFORTRANと比べると圧倒的に簡単でした。が、他のプログラムとの共通点が少なすぎるため、あまり勉強にはなりませんでした。
2010年代前半~(html、css)
ワードプレスでのブログ作成を行うようになったことでhtmlやcssについての知識を付けることができました。
ただしワードプレスのテンプレートを少しいじる程度だったために、一からホームページを作ったりBootStrapを使いこなしたりと言ったことはできません。
2010年代後半~(python)
2017年にpythonに興味を持ちpaizaというサイトで勉強を始めました。特に何か作りたかったわけではありませんでした。
2ヵ月ぐらいでランクアップ問題のAランクを取得したことに満足して勉強をいったんはやめてしました。
paizaの問題はSランクまであるのですが、何かに応用できるというようなものではなく、単純に難しい問題を解くだけというものなので、続ける魅力をあまり感じなかったのです。
2020年8月~(python)
しばらくぶりにpythonの勉強を始めました。
この頃にメルカリでの中国輸入転売に興味を持ち、Youtubeなどでそれ関連の動画を見ていたのですが、その動画では「現在売れている商品を手動で探してその中から利益が取れそうなものを輸入して販売する」と言うことをやっていたので、「これを自動でやれればすごく儲かるんじゃね?」という考えからpythonを使おうと思ったのです。
実際はコロナの影響もあって、中国から商品を輸入するのに非常に時間がかかる上に思ったほど儲からないことが分かったので中国輸入自体はやりませんでしたが、一応ツールは造りました。
この件のおかげでスクレイピングやpandasを中心にかなりの知識がつき、競馬や競艇予想ソフトの制作につながっていきます。
開発環境
OSはWindows10、開発は主にJupyter Labにて行っています。
AtomやVSCodeなども使ったことはありますが、プログラムを一行ごとに動作確認できるJupyter Labのような対話型の開発環境が最強だと思いました。
本サイトで実行可能なプログラムを載せていく場合にはpaiza.ioを利用します。
書籍・Youtube
王道ですがオライリー社の「退屈なことはPythonにやらせよう(Amazon.co.jp)」を購入して勉強しました。
Webスクレイピング・欲しいデータの抽出方法などの基礎であるrequests、BeatifulSoup、reといったライブラリーの使い方を学べます。
またpandasの使い方については「キノコード / プログラミング学習動画のYouTuber」で勉強しました。
キノコードさんのチャンネルはpandasだけでなくプログラム全般、特にpython関連の分かりやすい解説動画がたくさんあるので、pythonを勉強する上では必ず登録しておきたいチャンネルです。
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